札幌の大丸の地下食品売場で買い物をした。レジは長蛇の列になっていた。さすがお客が多いと思ったら、天下の大丸のレジは旧式で時間がかかっていたのだ。地方のスーパーでもセルフレジになって以前よりもスムーズに流れるようになった。不慣れな人には近くにアシスタントが居て丁寧に教えてくれる。ところが中には、「うまくできない!あんたがやって…」という客がいてイラッとすることがあるそうだ。
外国人が日本は最先端技術の国だと思って来たら、まだ、支払いが現金ということに驚くそうだ。新しいモノ好きな日本人と言われるが、こういうことには抵抗感があるらしい。このような人は、個人情報保護をすぐ口にする。うちの妻もそうだ。しかし、万が一漏れたとしても情報は真実だ。それより、知らずに知らないところであることないこと噂話をされる方が、もっと心配ではないか。また、簡単にSNSにUPしたり、アドレスの交換をする方が問題だ。それと年寄りには、デジタルは無理だと思われるのは心外である。むしろ便利になるなら年寄り向きではないか。カード一枚(スマホ)で全てが済む社会に早くなってもらいたい。
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