夏休みになると とかく家庭では、子どもに対して放任にするか、かまい過ぎの傾向になりがちです。学校では、「子どもに自主的に生活させましょう!」と一日の生活表や夏休みの生活設計を子どもたちに立てさせます。担任は必ず「無理のない計画を立てて頑張って下さい。」というコメントを付けますが、実際に守れるのは何日あるでしょうか? 生活リズムは、それぞれの家庭で違います。
夏休みだからと特別にしないことです。起きる時刻、寝る時刻など学校に通っているときと同じリズムにすべきです。むしろラジオ体操に行くなど、いつもより早起きすることをすすめます。短い北海道の夏を少しでも長く楽しむためです。
学習は「楽習」 笑顔でやりましょう!
つまらなそうにやるのと笑顔でやるのでは、学習効果が全く違います。作り笑顔でやっても学習効果はあるそうです。ストローをくわえて30分勉強すると60分やったくらいの効果があります。笑顔だと脳が活性化するからです。休み中は笑顔で勉強してみてください。
全部の宿題を一日でやっても何の効果もありません。毎日少しずつ笑顔でやること
全部の宿題を一日でやっても何の効果もありません。毎日少しずつ笑顔でやること
お母さんへ(お父さんも)、これは家事でも同じ効果があるそうです。
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