2018年4月24日火曜日

花だより ワスレナグサ 北見市立北小学校



  まるいやねの「個性の花開く教育」のシンボルマーク
  まるいやねの学校からの発信 (ただ今、北小のことを勉強中です。)
 指標「精いっぱい」の意味(平成4年の学校経営方針より) 
 「精いっぱい」の「精」には、「人間のエキスである心、澄みきった光、澄んだ瞳」という意味があります。
 子どもたちが生き生きと活動するとき、真剣に取り組むとき瞳が輝き、喜びがあふれ、意欲が生まれます。そこで私たち教師は、全ての教育活動に“精いっぱい”を子どもたちの合い言葉とさせ、十分に自己実現できるように支援していきます。
“精いっぱい”の取り組みをさせるには
 ①教師が子どもを理解し、一人一人の持つ個性を十分に伸ばしてやること
 ②考えるゆとりある授業により、一人一人が自己の考えや方法を創出できるようにする
  こと
 ③個性的、創造的に活動させ、成就感・満足感を得させるような教育活動を深めること
 ④達成可能な活動を組織し、自己に自信を持たせること
  などが大切になってきます。
 校長室に来た2年生に、「“精いっぱい”てどんなことか分かる?」と聞くと、「たくさん食べること」と答えて、一緒に来た友だちから「それは“腹いっぱい”だろ!」とつっこまれていました。
 北小の伝統である「精いっぱい」を子どもたちに伝えていきたいと思っています。





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