まるいやねの「個性の花開く教育」のシンボルマーク
まるいやねの学校からの発信 (ただ今、北小のことを勉強中です。)
指標「精いっぱい」の意味(平成4年の学校経営方針より)
「精いっぱい」の「精」には、「人間のエキスである心、澄みきった光、澄んだ瞳」という意味があります。
子どもたちが生き生きと活動するとき、真剣に取り組むとき瞳が輝き、喜びがあふれ、意欲が生まれます。そこで私たち教師は、全ての教育活動に“精いっぱい”を子どもたちの合い言葉とさせ、十分に自己実現できるように支援していきます。
“精いっぱい”の取り組みをさせるには
①教師が子どもを理解し、一人一人の持つ個性を十分に伸ばしてやること
②考えるゆとりある授業により、一人一人が自己の考えや方法を創出できるようにする
こと
③個性的、創造的に活動させ、成就感・満足感を得させるような教育活動を深めること
④達成可能な活動を組織し、自己に自信を持たせること
などが大切になってきます。
校長室に来た2年生に、「“精いっぱい”てどんなことか分かる?」と聞くと、「たくさん食べること」と答えて、一緒に来た友だちから「それは“腹いっぱい”だろ!」とつっこまれていました。
北小の伝統である「精いっぱい」を子どもたちに伝えていきたいと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿