・・・芸術の秋・・・子どもの作品を飾りましょう!
学校の近所にある中華レストランには、子どもの絵が貼ってあります。看板娘ならぬ看板息子の幼稚園ときからの作品がギャラリーになっているのです。この家庭の温かさを感じました。
実は、私の父も絵や習字を玄関に額に入れて飾ってくれました。お客さんが来ると「あら、これ、よっちゃんがかいたの、上手ねえ~。」(お世辞を言わなければならない状況)それを聞いて、すっかり勘違いしたものです。今でも絵や習字が好きなのは、たぶんこれが理由です。教員になってからは、「子どもの作品は是非、家に飾ってください。」と保護者にずっとお願いしました。それもちゃんと額に入れてです。立派な額でなくてもいいのです。量販店で結構お手頃でいい額を買うことができます。額に入れると見栄えが全然違います。
実は、私の父も絵や習字を玄関に額に入れて飾ってくれました。お客さんが来ると「あら、これ、よっちゃんがかいたの、上手ねえ~。」(お世辞を言わなければならない状況)それを聞いて、すっかり勘違いしたものです。今でも絵や習字が好きなのは、たぶんこれが理由です。教員になってからは、「子どもの作品は是非、家に飾ってください。」と保護者にずっとお願いしました。それもちゃんと額に入れてです。立派な額でなくてもいいのです。量販店で結構お手頃でいい額を買うことができます。額に入れると見栄えが全然違います。
あるとき、すでに成人した教え子のお母さんに会ったとき、「先生、うちの子の絵、まだ玄関に飾ってあるんですよ。」と言われ、心がホッとステーションになりました。
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