2019年10月18日金曜日

花だより ラグビー漫画への期待 ホトトギス

   ラグビー漫画への期待
 サッカーブームの火付け役は、漫画「キャプテン翼」だったそうです。野球は「巨人の星」など多くの人気アニメが制作されています。バレーボールは「アタック№1」、テニスは「エースをねらえ!」、バスケットボールやゴルフも漫画やアニメ番組がありました。「柔道一直線」というドラマもあって、子どものころ夢中になって見ていました。
 ラグビーのプロ化が検討されているようですが、にわかブームに終わらないためには、ラグビー漫画の登場が待たれます。
 10月16日、今年の北海道の教員採用試験の合格発表がありました。倍率が3倍くらいないと優秀な人材は確保できないというデータがあるそうですが、教員はブラック職業で人気がなく、今年の小学校教員の倍率は1.7倍でした。
 私が教員になったころ、テレビで水谷豊主演の「熱中時代」、武田鉄矢の「金八先生」などの熱血教師のドラマがありました。そういえば最近こうしたドラマが無くなりました。
 ドラマが時代を変えるのか、時代がドラマを生むのか
 多様化の時代で、テレビの視聴率は下がり、ネットやYouTubeで情報を得る時代になりました。漫画やアニメの影響力がどれほどかわかりませんが、起死回生のドラマの登場を期待します。(他力本願で情けない話ですが、教員の不祥事が続いているので…)

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