年上・年下の友だちと遊ぶことは、とても大切なこと
年の違う集団の中で、子供たちは人間関係についてたくさんのことを学びます。年少の子はルールを守ることや我慢することの大切さなどを身に付け、年長の子は思いやりの心や集団をリードしたりする責任感を養っていきます。
身近な地域のボランティア・スポーツ・文化活動・青少年団体の活動などは、それぞれ年の違う集団の中で子供たちが切磋琢磨する貴重な機会を提供しています。
不登校児の多くは、家で一人でいても淋しさを感じないと言います。なぜならネットで不特定多数の人とつながっているからです。甘い優しい言葉に惑わされ、家出をして会いに行ったり、裸の写真を送ってしまったり、犯罪に巻き込まれたりするケースが後を絶ちません。
親は、友達と遊ぶこと、集団での活動の大切さを見直し、子供たちをさまざまな活動に積極的に参加させましょう。
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