教頭先生の仕事
教頭先生は、こんなことに注意している(朝だけでも…)
1 一般の先生より早めに出勤し、出勤簿に押印し、校舎内外を注意して一巡し、校舎の異常の有無・安全を確認する。校舎巡視は、子どもたちが安全に楽しく学び、集団で生活できるようにするためです。
2 校内巡回・巡視中に登校してきた子どもには、先に挨拶をし会話を通して、健康状態を把握する。
3 廊下や教室、トイレ、特別教室などの「落書き」「掲示物の状態」「はがれや傷みの具合」をつぶさにチェックし、担任や担当に指示し、環境の整備に努めています。
4 掲示物は、季節や時期、場所など、言語環境の整備と大きな関係があり、蔑ろにしてはいけないのです。
5 画鋲は四隅を止め、その際、後で抜きやすいようにやや斜めに刺す。管理職の細かな目配りがなければ校舎内外の美化は保持できない。教室や廊下の掲示物に目を働かせています。
6 職員朝会時に出勤状況を的確に把握し、「滑り込み」がいる場合は、余裕のある生活行動を促し、通勤等の交通事故防止を図ります。
7 出勤簿を常に点検し、押印漏れの職員を指導し「当たり前のことを当たり前にできる職場づくり」に努めています。
8 職員一人一人と「心のこもった挨拶」をするように努め実行しています。
9 職員の顔色、身のこなし方などから健康状態を把握しています。
10 職員朝会前に校長と打ち合わせをし、的確な情報を伝えています。(「報・連・相」の率先垂範)
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