2020年11月13日金曜日

花だより 今年の教育関連ニュースの見出し ヒマラヤスギ

 

 教育界の最近の動き(教育関連ニュースの見出しを抜粋)
 今年の流行語大賞が話題になるころとなりました。今年は激戦になりそうです。教育界もまたいろいろなことがありました。ニュースになった見出しを拾い出してみました、
1 小学校の教科担任制、高校普通科の多様化で教員に求められる資質・能力
2 学校説明会もオンライン広がる。
  自宅いながら情報収集、学校は情報提供こまめに
3 パソコン一1人1台時代 情報モラルますます重要
4 授業もテストもパソコンやタブレットでやる時代に
5 コロナで家計と学力、格差が心配
6 新学習指導要領が4月から小学校で全面実施
 「知識・理解・技能」から「思考力・判断力・表現力」へ
 英語の教科化、プログラミング教育の必修化が目玉だったが、コロナで吹っ飛んだ!
7 先生の仕事「魅力」はあるの?
  採用試験3倍割れ(小学校1.7倍) 優秀な教員の成り手が減っている。
8 教員の働き方改革
  時間外は留守番電話、部活の休日、学校閉庁日の設定(夏休み期間中と年末年始)
  休日の部活動主体は「学校」から「地域」へ 
  家庭訪問の見直し、学校行事の精選、校務支援システムの活用、
  変形労働時間制の導入(時間外を長期休業中で調整)など、保護者は不安、説明不足?
9 新しい教科書の採択、デジタル教科書の本格導入、ついていけない教員も?
10 2021年いろいろあった大学入試センター試験、共通テストに変更 
11 「学校の新しい生活様式」コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル、
  子どもはマスク、先生は、フェイスシールド付けて授業
12 これからの授業は、対面とオンラインのハイブリット化にギガスクール構想加速  
🤷‍♂️アフターコロナは、デジタル化が急速に進み、社会構造が一変すると言われています。
 教育も大きく変わります。年寄りも必死に付いていかなければなりません。


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