不登校の原因は、夫婦仲にあった!
😒小学生の時、とっても優秀で明るく元気な子が、中学生になって急に学校に行けなくなりました。理由は友人関係だというのですが、信じられませんでした。不登校は1年続き、ある日突然、登校するようになったのです。両親が離婚し、母親の下で新しい生活が始まってからです。離婚が原因で不登校になるケースはよくありますが、離婚して不登校が解消したケースは珍しい。
よく聞くと不登校の原因は、友人関係ではなく、両親の不仲にあったのです。母親は悩んだ末に離婚を決意、娘と二人で新しく生活をやり直すことにしました。母親が精神的に安定したことで子どもの心の安定して、学校に行けるようになったのです。
夫婦喧嘩をしない!
・両親が暴力的な喧嘩をするのを見て育った子は、感情を読む能力に欠ける傾向にある。
・両親が激しい口論をする姿を見て育った子は、感情を読みすぎる傾向にある。
・長期間、両親の喧嘩を見てきた子は、自分の感情(寂しい、怖いなど)をコントロールする能力に欠ける傾向にある。
これらは後に、不安症やうつなどのリスクを高める可能性があるという。やはり夫婦喧嘩は子どもの前ですべきではないことが分かります。
コロナショックで、人々の心が荒んでいます。親のイライラが子どもに影響しています。虐待が増えているのも心配です。
💕喧嘩を全くしない夫婦はないと思いますが、子どものためにも早く上手に仲直りしてほしいものです。不登校にならないうちに!
0 件のコメント:
コメントを投稿