運動会日和 日和=○○にふさわしい天気 穏やかに晴れた日、事の成り行き
6月18日(土)こども園の運動会が行われました。コロナも落ち着きを見せ、昨年までの制限を緩和したことで、遠方のおじいちゃん、おばあちゃんも駆けつけ、孫の成長した姿に涙していました。
予報は曇りのち雨で、当日の朝まで心配でしたが、開会式が始まるころには、青空が広がり、気温は22~25℃、絶好の運動会日和になりました。来賓からは、「園長先生の日ごろの行いがいいからですか?」これは晴れた日の決まり文句、小雨の中を決行すると「だれか雨男がいるんですか?」と言われます。運動会の成功は、8割は天気で決まります。「いい運動会になりましたね。」と皆さんから言われました。
「和」は「おだやかな、のどかな、仲よくすること、日本風」という意味があります。
「待てば海路の日和あり」という諺があります。“たとえ時化が続いても、待っていればそのうち必ず穏やかな天気になる。じっくり好機を待て”という例えです。早くコロナが収束するのを待つばかりです。
「日和る(ひよる)」ネット上で若者は、「ビビる」という意味で使っていますが、本来の意味は、「空模様を見ること、積極的に関わるのではなく傍観する。形成有利な方につこうとすること」です。怖がってすくんでいる場合ではありません。
「日和る(ひよる)」ネット上で若者は、「ビビる」という意味で使っていますが、本来の意味は、「空模様を見ること、積極的に関わるのではなく傍観する。形成有利な方につこうとすること」です。怖がってすくんでいる場合ではありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿