同窓会から講演依頼があったので、パワーポイントでの資料作りも考えたが、年寄りらしく、手書きの短冊を使って話すことにした。久しぶりに筆を持ち20枚ほど書いた。お正月の書初めになった。パワーポイントの画面に慣れている現職には新鮮に映ったようだ。
PCの普及で手書きや毛筆が書かれているものが少なくなってきた。今後ますますこの傾向は進み、子どもたちが大人になったときは、手書きすることは無くなってしまうかもしれない。これからは、自分で書くというより、ワープロに入っている字体(フォントは100近い種類がある)をその用途によって選ぶ能力が問われるようになるだろう。
それでも手書きや毛筆の良さはあると信じたい。書写の時間に、手書きや毛筆の方がよいと思うもの、または身の回りで手書きや毛筆でかかれているものを子どもたち一緒に考えてみたことがあった。
お寿司屋さん、おそばやさん、うどんやさんの看板やのれんは毛筆が多いという話から、和風の食べ物の話になって、寿司ネタは、トロやいくら、ウニがいいとか、丼物では、天丼、牛丼、親子丼がおいしい・・・と話が脱線してしまった。最後は「学校の勉強は、手書きでなければだめ!」という発言もあってホッとした。
それでも手書きや毛筆の良さはあると信じたい。書写の時間に、手書きや毛筆の方がよいと思うもの、または身の回りで手書きや毛筆でかかれているものを子どもたち一緒に考えてみたことがあった。
お寿司屋さん、おそばやさん、うどんやさんの看板やのれんは毛筆が多いという話から、和風の食べ物の話になって、寿司ネタは、トロやいくら、ウニがいいとか、丼物では、天丼、牛丼、親子丼がおいしい・・・と話が脱線してしまった。最後は「学校の勉強は、手書きでなければだめ!」という発言もあってホッとした。
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