「イキイキ子育て」より
ダメなところを責めるより、よいところをほめる
「野菜サラダ全部食べたよ」
「そうかえらいなあ~。丈夫で賢くなるぞ!」
子どもに大切なのは、自信と自分を大切にする力です。それは植物の根のようなもので、深く広く張るほど大きな実りをもたらします。表面的なことにとらわれることなく、その子が大きく育つことを信じて心に豊かな水を与えることです。
そして、その水や栄養となるのが、子どものよいところを見いだし、褒めることです。しかし、褒めていればいいというものでもありません。叱るべきところは、きちんと叱らなければなりません。叱ることで善悪の判断がつくようになります。
一つ叱ったら、2つ褒めるくらいのバランスを心がけるとよいです。褒めることで子どもが喜びを感じ、自信や自尊心を育てていくのです。
「そうかえらいなあ~。丈夫で賢くなるぞ!」
子どもに大切なのは、自信と自分を大切にする力です。それは植物の根のようなもので、深く広く張るほど大きな実りをもたらします。表面的なことにとらわれることなく、その子が大きく育つことを信じて心に豊かな水を与えることです。
そして、その水や栄養となるのが、子どものよいところを見いだし、褒めることです。しかし、褒めていればいいというものでもありません。叱るべきところは、きちんと叱らなければなりません。叱ることで善悪の判断がつくようになります。
一つ叱ったら、2つ褒めるくらいのバランスを心がけるとよいです。褒めることで子どもが喜びを感じ、自信や自尊心を育てていくのです。
(「父の日」の前に)「園長先生、お父さんの顔だよ」と見せにきました。
「お父さんは、メガネをかけているんだね。上手に描けたね。」と褒めてあげると、「ぼくのも見て」と次々やってきて、褒めるところを探すのが大変でした。
「お父さんは、メガネをかけているんだね。上手に描けたね。」と褒めてあげると、「ぼくのも見て」と次々やってきて、褒めるところを探すのが大変でした。
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