ある学校に赴任したとき、日当たりのいい廊下に観葉植物が並んでいました。ところが瀕死の重傷状態でした。中庭には桜、イチョウ、カエデの木が植えられていましたが、雑草が生え放題でした。廊下には少年団の賞状が並べられてありましたが、ばらばらでほこりがかぶっていました。賞ケースには、優勝カップやトロフィー、盾がぎっしり詰め込まれていました。そこで新人の用務員さんと、4月は、観葉植物の土を取り替えたり、賞状額などを整理したり、展示コーナーや掲示板の増設、合わせて教材室の整理もやりました。
校舎内はブロックむき出しの壁が多く、掲示板が少ない状態でした。そこで廃棄するパネルを再利用して掲示板を増設しました。何かしようとすると予算と人の壁があります。しかし、事務職員、用務員さん、事務補さんの協力のお陰で、草ボウボウ状態だった中庭が見違えるほどきれいになりました。カップやトロフィーがぎゅうぎゅうに押し込められていた賞ケースの展示棚は、すっきりと整理されました。体育館入口の壁には、サッカー、野球、バレー少年団の賞状やパネルがきれいに並べられました。雑然とした図書コーナーも子どもたちが集う場所になりました。
夢の国ディズニーランドは、ゲストを迎えるためにゴミ一つ落ちていません。学校もそうありたいと思います。


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