2025年3月6日木曜日

花だより 教頭先生は本当に大変だ! ユキヤナギ 白梅

 



 教頭先生は本当に大変だ!
 4月から校長になる教頭がいる。なかなか試験に合格しなかったが、とてもいい先生で、きっと素晴らしい学校経営をすると期待している。
 教員の働き方改革が進んでいるが、一番に考えてやらなければならないのは、教頭先生だ。教頭は激務である。毎日12時間勤務は当たり前で、土日も学校に出ることが多い。成りてがいないのも納得だが、誰かがやらないと学校は成り立たない。
 中には「誰もが通る道だ。教頭時代は、学校を回しているという自負があって、やりがいを感じたものだ。」と「やりがい」を強調する校長もいるが、「やりがい」だけで教頭にはならない。事務軽減化のためのIT導入だったが、安易さがさらに雑務を増やしているし、理不尽な保護者対応に悩んでいる教頭先生も少なくない。加えて、自分のメンタルヘルスが大事なのに職員室では、教員のメンタルヘルスに目配りと気配りをし、校長を支えなければならない。過労死寸前である。
 教頭になったとき、「じっと我慢するのが教頭(男)の修行だ!」と先輩から言われた。そんなこと今の教頭先生に言うのは酷だ。校長は、まず教頭先生を労り、大事にしなければならない。

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