2026年1月16日金曜日

花だより 「女性管理職の会」はもう不要  クンシラン セントウソウ


      
 大学の同窓会の総会と懇親会(参加者はほぼ校長、教頭)がありました。同窓会長が初めて女性になりました。日本初の総理大臣の誕生が後押ししたのではないと思います。就任のあいさつで「初めて同窓会の総会に出席した時、女性は私一人でした。」と話しましたが、参加者40名中、女性はまだ6人でした。
 女性校長が、今年「道の女性管理職の会」の大会がオホーツクで開催されるという話をしていました。教頭として初めて仕えた校長先生は女性でした。「『女性管理職の会』があるということ自体おかしい。『男性管理職の会』はあるのか?女性が管理職になるのは当たり前の時代になって早く解散することを願う」と言っていたことを思い出しました。もう30年前の話です。昨年、全国国公立幼稚園・こども園長会の総会に参加しました。8割は女性でした。それこそ「男性園長会」が必要かもしれません。
 「女性の品格」  坂東眞理子著
 “品格の一番は、心のこもった「あいさつ」ができること” いまや女性の社会進出、活躍が当たり前となった現代の日本。学校や職場でも、優秀で元気なのは女性ばかりです。女性の価値観、果たすべき役割が大きく変化しています。では、古い型の「女らしさ」はもはや求められないのでしょうか?いや、女性上位の時代だからこそ、従来の男性とは異なる価値観、よき女性らしさを、職場や家庭に持ち込んでほしい、と著者は語っています。「礼状が書ける」「約束をきちんと守る」「型どおりの挨拶ができる」「姿勢を正しく保つ」「贅肉をつけない」「人に擦り寄らない」「よいことは隠れてする」「得意料理をもつ」「恋をすぐに打ち明けない」など 
 本書は、ビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで、女性としての振舞い方を具体的にアドバイス。何げない日常の立居振舞いに、女性の生き方と品位はおのずと表われるものです。学校も女性教師の方が圧倒的に多いので、この本を読んで勉強しなければならないと思ったのは15年前です。

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