~本屋さんに来ると人に会える。それは100年前に生きていた人だったり、10000km離れた場所で暮らしている人だったり、自分が全然理解できないことを考えている人だったりする。
本のページをめくるたびに、私たちは対話を繰り返す。知らないことを知ろうとする、その姿勢の中で、人と人は繋がっていくのだと思う。分断が叫ばれるような時代に、それでも互いに理解することを諦めないために。本屋さんへ行こう。~
一面を使っての広告に、本屋さんの危機感を感じる。
地方の町から本屋さんが消えた。本屋さんだけでないコンビニはあるが、地方の商店街に活気はない。住民は週末、近隣の大型スーパーへ買い物に出かけ、ついでに大型書店に足を運ぶ、そこは本屋さんではない、CDショップ、文房具、喫茶コーナーもある複合施設だ。なくなったのは本屋さんだけではない。
年末、昭和100年を映像で振り返る番組があった。
魚屋さん、精肉店、果物店、豆腐屋さんは、もう映像でしか見ることができない。ところがなくなっても地方の住民はそれほど困っていない。必要なのはネットでも買える。ちょっとしたものはコンビニで十分、ちょっと車を走らせればイオンやツルハがある。
昭和100年、戦後80年は終わった。今年から新しい時代が始まる。きっと新しいものがうまれていく。生活はがらっと変わる。人類の未来を守るために必要なのは、新しい発想だ。
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