2026年1月29日木曜日

花だより 「やる気の秘密」自立へ内面を育てる 北見イルミネーション

 


 「やる気の秘密」自立へ内面を育てる 教育学者 梶田 叡一氏 

1 学習規律の重要性を見直す
 勉強でも運動でも、秩序感覚が内面に育たないと集中して取り組めない。あいさつや姿勢などの規律は、自分の持つ力や可能性を最大限に発揮するための基本です。きちんと取り組むことではじめて力がつき、自信につながるのです。
2 動機付けには何を重視すべきか?
 「面白いから」、「大事だから」、「やりがいがあるから」だけでなく、成長するに従って少しずつ「しなくてはならないから逃げずにやる」という気概も必要です。最近こうした姿勢が軽視されがちです、与えられた運命や困難に立ち向かうたくまさしを育てなければなりません。
3 その強さはどうしたら育つのか?
 要領よく世の中の成功を目指すだけが目標になるような薄っぺらな教育観ではいけない。子どもが本当に充実した人生を送るために、人間として自立し、自分なりの原理・原則を持って生きていく内面の世界を育てることが大事です。そのためには、幼い頃からの集団活動の中で育つ人間関係で自然に身につける道徳や倫理観、読書体験などが重要です。 

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