
これからの管理職に求められるもの
同窓会で今年勇退する校長から、「教頭になりてのころ、牧野先生に厳しく叱責されたことがありました。今は、ありがたいことだと思っています。」と言われました。
管理職は「教える人」から「成長を支援する人」へ役割を転換する。
知識や技能を一方的に伝達するのではなく、若手教員自身が考え、気付き、学び続けられる環境を整える。それが持続可能な成長支援のカギとなります。
変化の激しい時代において、管理職が全ての答えを持っているはずがありません。必要なのは、答えのない問いに向き合い、試行錯誤しながら前に進む力です。そうした力を若手教員が身に付けられるよう、問いかけ、見守り、時には並走する。そうした管理職の姿勢こそが、これからの学校を支えることになります。管理職の「問いかける力」が、若手教員の「考える力」を育て、それが子どもたちのより豊かな学びとつながっていく、こうした地道な取り組みが、学校全体の教育力を高めることになります。厳しく叱責すればいいというものではないのです。すぐAIに答えを求めてはならないということです。
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