
中学校の授業についていけない生徒に、先生が小学校の問題を解かせてみました。学力がどのレベルまで達しているのか調べたかったのです。ところが後でこの生徒の親が学校に抗議に来ました。「小学生の問題を解かされて、子どものプライドは傷つけられた。」というのです。この場合は、子どもというより、親のプライドかもしれません。親なら「あら、しっかり見てくれるいい先生ね」と言ってほしかったです。
勉強に限ったことではありませんが、わからなくなったら立ち止まって考え、わかるところまで引き返してやり直すのが基本です。引き返すのをこわがる小さなプライドなら、一度壊してしまった方がいいと思ってしまいますが、なかなかそうもいきません。
人間誰でもプライドは持っています。子どもには子どものプライドがあります。しかし、そのプライドは、経験を積み重ねながら強くしっかりとしたものにしていかなければなりません。ときには粉々に打ち壊されて、強くなっていくのがプライドです。学校や先生が悪いと責任を人に押しつけているだけでは、この先もちょっとしたことで傷つけられたと思いこんでしまうようなガラスのプライドになってしまいます。そんなプライドは、強く生きていくためには何の役にも立ちません。
これも「褒めて育てる教育」の弊害かもしれません。叱られたり、失敗の経験が少ないと、▼打たれ弱くなる ▼褒められないとやる気が出ない ▼困難な挑戦を避けるようになる ▼見返りを求めるようになるのです。
勉強に限ったことではありませんが、わからなくなったら立ち止まって考え、わかるところまで引き返してやり直すのが基本です。引き返すのをこわがる小さなプライドなら、一度壊してしまった方がいいと思ってしまいますが、なかなかそうもいきません。
人間誰でもプライドは持っています。子どもには子どものプライドがあります。しかし、そのプライドは、経験を積み重ねながら強くしっかりとしたものにしていかなければなりません。ときには粉々に打ち壊されて、強くなっていくのがプライドです。学校や先生が悪いと責任を人に押しつけているだけでは、この先もちょっとしたことで傷つけられたと思いこんでしまうようなガラスのプライドになってしまいます。そんなプライドは、強く生きていくためには何の役にも立ちません。
これも「褒めて育てる教育」の弊害かもしれません。叱られたり、失敗の経験が少ないと、▼打たれ弱くなる ▼褒められないとやる気が出ない ▼困難な挑戦を避けるようになる ▼見返りを求めるようになるのです。
秋深い野付牛公園
*ウェブバージョンでご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿