2016年11月3日木曜日
花だより ハロウィンかぼちゃ 学芸会の挨拶
【平成19年度 北見市立若松小学校 学校便りから】
キラキラかがやくみんなのスマイル!心を一つにして感動をつくりあげよう!
~若松合同学芸会のご挨拶~
若松の学芸会は、毎年1年生の大変格式高い立派なあいさつで幕が上がります。その後に出てくる私は、非常にやりにくいものがありますが、一言お礼のご挨拶を申し上げます。
今年もこうしてたくさんの皆さんにお集まりをいただきましたこと、大変うれしく思っております。
そして、今年も石森のおじいちゃんが見に来てくれています。昨年も見に来られて「いやあ~、校長さん大したもんだ。小さい子がよくまあ、こんなすごいことするもんだ」と感心されていました。
斉藤自治会長さんも若松で教鞭をとっていたときは、音楽を担当して、あの沢田亜矢子さんを指導したそうです。大先輩の斉藤会長さんにも若松の学芸会は素晴らしいと褒めていただきました。
今、お聞きいただいた「音楽の広場」で保育所さんの素晴らしい発表がありました。保育所の石森所長さんも私の横で心配そうに見ていましたが、今日はばっちりきまったのでホッとしていました。
保育所さんの演技には毎年大変感心させられます。また保育所の先生方の本当に熱心な指導には敬服しております。この後もかわいい遊戯が続きますのでご期待を願いたいと思います。
小学校も負けてはいません。6年生は、最後の学芸会です。進行役を務めたり、マジックショーの練習やミュージカルでは8人がそれぞれ重要な役になっていて、この2週間はまさに学芸会漬けの毎日でした。
お母さん方には、毎年衣装作りのお手伝いをしていただいております。転勤して行った先生方が、この学芸会時期になると衣装を借りに来ます。今日は嶋本先生が来てくれています。嶋本先生も若松から衣装を借りて陸別で学芸会の劇をしました。それくらい若松小は衣装持ちですし、これほど衣装に凝ったミュージカルをするところはないと思います。
若松の学芸会は、学校と家庭と地域が一体となった行事です。皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。残念ながら、都合で来られない保護者の方もいらっしゃるかもしれません。今日撮影したビデオを再生しながら、ご家族で「あのときのあの歌は、上手だった。あの演技がよかったねえ~。」と笑顔で語り合っていただければ、今年の学芸会のテーマが完成することになります。また、そうなるように願っております。
最後になりましたが、昨年に引き続き、PTAと少年団主催によるバザーとフリーマーケットを開催しました。昨年を上回る収益があったようです。ご協力をいただきました地域の皆様、保育所の皆様、PTAの皆様。そして、準備をしていただきました役員の皆様に厚くお礼を申し上げ挨拶といたします。
今日は、スキーでお世話になっている丸茂さんにも来て頂きました。丸茂さんの顔を見るとスキーシーズンも近づいてきたなあと思います。若松の子どもたちは、これからまたいろいろな活動に一生懸命取り組みます。今後ともご支援とご協力のほどよろしくお願いします。
本日は、誠にありがとうございました。
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長
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