【問 題】
1 次の文は、「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(平成28年9月14日文部科学省)からの抜粋です。( )の中に適切な語句を下から選んで記入しなさい。
(1)不登校については、取り巻く( )によっては、どの児童生徒にも起こり得る
こととして捉える必要がある。また、不登校という状況が継続し、結果として十分な
支援が受けられない状況が継続することは、( )の低下を招くなど、本人の( )や社会的支援のために望ましいことではないことから、支援を行う重要性につ
いて十分に認識する必要がある。
(2)不登校については、その( )や背景が多様・複雑であることから、教育の観
点のみで捉えて対応することが困難な場合があるが、一方で、児童生徒に対して教育
が果たす役割が大きいことから、学校や教育関係者が一層充実した指導や( )へ
の働きかけ等を行うとともに、学校への支援体制や関係機関との連携協力等の( )
による支援等を図ることが必要である。
(3)不登校とは、多様な原因・背景により、結果として不登校状態になっているという
ことであり、その行為を「( )」と判断してはならない。不登校児童生徒
が悪いという根強い偏見を払拭し、学校・家庭・社会が不登校児童生徒に寄り添い
( )と受容の姿勢を持つことが、児童生徒の( )を高めるため
にも重要であり、周囲の大人との( )を構築していく過程で社会性や人間性
の伸長につながり、結果として児童生徒の( )につながることが期待される。
(4)不登校児童生徒への支援は、「( )」という結果のみの目標にす
るのではなく、児童生徒が自らの( )を主体的に捉え、社会的に( )す
ることを目指す必要があること。また、児童生徒によっては、不登校の時期が( )
や自分を見つめ直す等の積極的な意味を持つことがある一方で、学業の遅れや進路選択
上の不利益や社会的自立へのリスクが存在することを留意すること
環境 自己肯定感 進路 要因 家庭 ネットワーク
問題行動 共感的理解 自己肯定感 信頼関係 社会的自立
学校に登校する 進路 自立 休養
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