2019年7月16日火曜日

花だより トキソウ 一中のオープンスクール


~網走一中のオープンスクールに6年生が参加 
   数学と英語の授業、部活動を体験~
 【潮見小から34名が参加】 
 参加した子が校長室に来て感想を話しました。
≪小学生らしい視点から≫
・授業が始まる時 「起立・礼・着席」と言う。
・机は一人一人バラバラでくっついていない。
・板書がはやい。もたもたしていたらすぐ消される。
・中学校の先生は、何でも(字を書くのも話すのも)はやい。
・字は小学校の先生の方が上手だと思う。
・中学校の先生は、ネクタイをしていてきちんとしていた。
・算数と数学の違いは、数学の方が専門的?という感じ。
・英語は、小学校みたいな遊びじゃない。ゲームもしない。本当の英語という感じ。
・部活は、先輩には敬語を使う。先輩に言われたら「ハイ」とすぐ言う。結構厳しい感じ。・部活は、小学校のクラブと違って真剣!
 「中学校に行っても大丈夫ですか?」「う~ん、何とかなりそう?」
 体験とは肌で感じることです。「もう中学生になったみたいでよかった。」と感想を話していました。
~一中の学校開放週間は、地域の人たちに教育の現場を知ってもらおうと、数年前から取り組んでいるものです。今年は中学校に進学することで学習や生活の変化になじめずに不登校となったり、いじめが急増するという“中一ギャップ”が全国的に問題となっていることから「ギャップの解消に役立てば」と、初めて小6年生対象の体験授業も取り入れた。~(網走タイムズから) 


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