最も大事な手紙は「ラブレター」 担任が研修会参加のため補欠授業に入りました。授業内容は、友だちに自分の気持ちを伝える手紙を書く国語の勉強でした。脱線して、自分の気持ちを伝えるもっとも大事な手紙は「ラブレターだ!」という話話になりました。“「好きです!」という気持ちは、電話やメール、FAXでは伝わらない。本当は会って話すのが一番だけど、恥ずかしくてできないときは、手書きの手紙がいい!
「ラブレターは、丁寧な字で、心を込めて、自分の気持ちを正直に書くことが大事です。
ところで皆さんには、好きな人がいますか?」と聞いたところ、全員が「は~い!」と手を挙げました。「その人に“好きです。”と言った人?」と聞くと、半分以上が手を挙げました。さすが、今どきの子どもです。はっきりしています。
翌日、担任にこのことを報告すると、「そうなんです。その好きな相手は、私でないことは確かです。」と言っていました。どうしてかというといつもきびしく叱ってばかりいるからだそうです。
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