2019年7月19日金曜日
花だより コバイケソウ オオマチヨイグサ 社会を明るくする運動
“社会を明るくする運動”に、みんなの参加を!
犯罪や非行をする人がいない。あやまちからの立ち直りを支えていける地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域すべての人がそれぞれの立場で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”は、全国的な運動です。犯罪や非行のない地域をつくるために、一人一人が考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。
その実行委員会から、「網走市豊かな心を育てる活動推進会議の会長へ大会宣言文の依頼がありました。 網走市豊かな心を育てる活動推進会議会長 牧野 喜充
≪大 会 宣 言≫ 7月29日 (エコーセンター13:30~15:00)
社会を明るくするようなニュースが今、足りません。今までにない厳しい現実が伝わってくる日々。けれどもあの3月11日の大震災以来、日本には確実に、人のぬくもりが増えました。苦しさの中でも他人を思いやる被災地の人々の姿。懸命に救出活動をした人々の志。痛みを共にする日本人ひとりひとりの思い。世界中からの温かな支援。心安らげる日はまだ遠いけれど、このような人々の姿が伝わるたび、どれだけ勇気づけられることでしょう。前を向くために。明日をつくるために。この大震災を受け、今こそ、私たちは、社会を明るくする運動を大切にしなければなりません。
青少年の豊かな心を育むため、「地域の子どもは地域で育てる」を合言葉に、学校、家庭、地域や職場において、いつでも、どこでも、だれでもが、あたたかい心で強力に、次の運動を推進します。
一つ、人と人との絆をつなぐ「あいさつ運動」を推進します。
一つ、人と人との心をつなぐ「親切運動」を推進します。
一つ、人と人や命あるものと情をつなぐ「命を守る運動」と「環境擁護運動」を推進します。
一つ、人と人との命をつなぐ「健康・福祉運動」を推進します。
一つ、人と人とを高め合う「フロンティアと再チャレンジ精神を育み、支える運動」を推進します。
私たち網走市民は、率先して社会を明るくし、活力ある網走にしていくことを誓い、「交通安全・社会を明るくする運動網走市民大会」において右宣言いたします。
平成28年3月 北見市立北小学校退職、その後、北見市教育委員会教育専門相談員、令和2年4月から、訓子府町教育委員会教育専門員 令和3年4月から、訓子府町認定こども園長
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