2020年12月20日日曜日

花だより 親父の威厳 アロマ シクラメン

 

 ~親父の威厳~ 
 平気で親をバカ呼ばわりしてゴネている子どもや、それを平気で受け入れている親を見かけると、果たしてそうか?と思う。古くさい考え方かもしれないが、やはり子どもは親に「バカ」などと言っては行けない。そして、いけないことをやったときは大いにしかるべきです。それが節度あり社会規範でしょう。別に子どもに嫌われても平気です。顔を見たら逃げ出すくらい怒ってもかまわない。それより良いことと悪いことのわかる子どもに育てるべきです。こっぴどく叱っても、一緒に付き合ってやれば子どもは親を心底嫌うことはまずないのです。一緒に遊んでやればすぐ仲良しになれます。そこでちょっと工夫やヒントを教えてやれば尊敬も得られるのです。一番いけないのは、子どもに無関心で、ろくに遊んでもやらず口を開けばグチをこぼすか叱ってばかり、それが親だと思い込んでいることです。
  細木数子さんが、「親父はくさいから嫌い」と発言した女子高生に「親を何だと思っているんだ」と叱る場面がありました。細木さんに言われなくては気が付かない女子高生も問題ですが、言われた親父にも問題がありそうです。親父の威厳を示すべきです。




0 件のコメント:

コメントを投稿