暖かい春の日差しに若葉も芽吹き、新緑の季節を迎えようとしています。この佳き日に〇〇小学校入学氏を挙行するにあたり、多くの保護者の皆様とご来賓の参列をいただき心より感謝申し上げます。さて~
入学式の式辞は、4月に新しく採用となった校長先生には、頭を悩ますもの。私も例文集を見て、最初に書いたのがこれ。しかし、「校長先生の話は、いつも長くて、意味が分かんないし、心に残っていない。」というのが娘の感想。心に残る名文にしようと頭をひねるのだが、残念ながら文才がない。
生き生きとした文章にするには「 」(会話文)を入れる。小学校の作文指導にこうある。幼稚園の卒園文集を手に入れた。「パパとママへ、わたしは、もう小学1年生だから、朝はパンツはかせないでね。」とあった。「よし!これを使おう」と思って書き直した。校長になるとあいさつが多い。せっかくの書いた文章も緊張して棒読みになってしまったら台無しだ。流暢に挨拶ができる人を見ると本当にうらやましく思う。
チャットGPTが話題になっている。校長にとって強い味方になるだろう!
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