生活科の見直し チェックポイントは、どの教科にも当てはまる
□活動だけで終わっていないか?
「知る、分かる、気づく」から「できる、使える」
□教師の思いや願いが強すぎないか?
子どもの素朴な「何?」「なぜ?」「やってみたい」より先に出すぎない。
□こま切れの計画になっていないか?
指導計画に連続性を持たせることが大切
□計画がスムーズに進みすぎていないか?
子どもが動き出せば、意外な展開が生まれる。
□急いでいないか?
じっくり取り組む場面を多くする。
□欲張っていないか?
「仕掛け」にこだわって子どもを引きずり回さない。活動はシンプルに
□子どもをそろえようとしていないか?
子どもをみんな同じ到達点に向けようとしない。
□与えすぎていないか?
子どもの願いは、不足感や欠乏感から生まれる。
□予定調和になっていないか?
展開が簡単に読まれていないか。未知への挑戦がおもしろい。
□都合のよい「思い」や「願い」ばかり取り上げていないか?
子どもは教師の姿勢を見抜き、都合のよい発想ばかりするようになる。
*新学期がスタートした今、自分の授業を見直すいい機会です。
0 件のコメント:
コメントを投稿