初雪の便りが聞かれるようになった。朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなる。こうなると「寒くて布団から出たくない!」寒くてついつい朝寝坊になりがちです。また、屋外で活動できる時間が短くなり、屋内に引きこもりがちになり、子どもたちの生活リズムが乱れてしまう傾向にあります。
《寒くても外遊びをするべし!》
子どもたちが心身ともに健やかに育つために、運動や遊びはとても大切です。外で思いきり遊ぶことにより、次のような効果があります。
○空腹感を感じ食事をしっかりとることができる。夜更かしせずによく眠ることができる。
○自然に触れながら楽しく運動したり、遊んだりすることで、気持ちがリフレッシュできる。
○筋肉が強くなり、骨が丈夫になって、風邪などの病気にかかりにくくなり、かかっても治りやすい。
○友だちとかかわることで、ルールなどを学び、社会性を身につけることができる。
こども園では、少しくらい寒い日でも天気が良ければ、園庭で遊ぶようにしています。その方が抵抗力がついて、かえって風邪をひかないのです。
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