「公立学校の校長先生とこんなに話をしたのは、はじめてです。」と喜んでくれて、PHP研究社から出されている本をプレゼントされました。宣伝をするつもりはまったくありませんが、その中で心に止ったフレーズがありましたので紹介します。
「子育てが楽しくなる ちょっとした習慣」から
「ありがとう」「大好き」~気持ちを言葉で~
わが子が生まれた日のことを思い出して下さい。初めて腕に抱き、顔を見た瞬間の感動と喜び。「生まれてきてくれてありがとう。あなたに出会えてとてもうれしい、大好きよ。」という気持ちを確かに感じたのではないでしょうか。
しかし、実際にはこうした言葉をわが子に向かって伝えていないお母さんが、案外多いようです。「親子なんだから、言葉にして伝えなくてもわかっているはず。」という考えもわかりますが、やはり気持ちはしっかりと言葉で伝えることが大切です。言葉にして言わなければ、分からないことの方が多いものです。夫婦であっても以心伝心というわけにはいきません。大人でもそうなのですから、子どもはなおさらです。だからこそ「あなたのことを本当に大切に思っている。」という言葉を、気持ちとともに伝えてあげるべきです。
外国の人は「I love you」とよく言いますが、日本人はなかなか照れて言いません。でも、勇気を出して、夫婦間で言ってみてはどうですか?
わが子が生まれた日のことを思い出して下さい。初めて腕に抱き、顔を見た瞬間の感動と喜び。「生まれてきてくれてありがとう。あなたに出会えてとてもうれしい、大好きよ。」という気持ちを確かに感じたのではないでしょうか。
しかし、実際にはこうした言葉をわが子に向かって伝えていないお母さんが、案外多いようです。「親子なんだから、言葉にして伝えなくてもわかっているはず。」という考えもわかりますが、やはり気持ちはしっかりと言葉で伝えることが大切です。言葉にして言わなければ、分からないことの方が多いものです。夫婦であっても以心伝心というわけにはいきません。大人でもそうなのですから、子どもはなおさらです。だからこそ「あなたのことを本当に大切に思っている。」という言葉を、気持ちとともに伝えてあげるべきです。
外国の人は「I love you」とよく言いますが、日本人はなかなか照れて言いません。でも、勇気を出して、夫婦間で言ってみてはどうですか?