「あいさつで人を大切に」
連休初日、さわやかな天気につられ早く目が覚めたので、カメラを持って桜の名所まで散歩に出かけました。
早朝は、ウォーキングや犬を散歩させる人たちとよくすれ違います。行きはよいよいでしたが、帰り道、数人の小学生とすれ違いました。そのうち高学年らしき女の子から「おはようございます」とあいさつされました。その後、4年生くらいの男子からもあいさつされました。
学校では校長だと分かっているので子どもたちは挨拶をしますが、散歩しているただのおじさんにも、こうやってあいさつをしてえらいなあ!と感心しました。どこの学校かと聞くと「〇〇小学校でした。」「なるほど〇〇小学校か」と納得しました。
過日、今年の春、▲▲小学校に異動した校長が訪ねてきました。「大変な学校に異動したね。経営手腕が買われて、立て直しを命じられたかい?」
「赴任して、すぐ分かりました。『おはよう』の挨拶が交わされない。こっちから『おはよう!』と子どもに声をかけても、返事が返ってこないのです。まずは『あいさつ』からです。」と言っていました。
「赴任して、すぐ分かりました。『おはよう』の挨拶が交わされない。こっちから『おはよう!』と子どもに声をかけても、返事が返ってこないのです。まずは『あいさつ』からです。」と言っていました。
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