5月16日・17日と北海道国公立幼稚園・こども園協議会の総会と経営研究会で札幌に行ってきました。普段は1日5千歩程歩くのですが、この2日間の歩数は1万歩を超えました。娘の家からJR駅まで、札幌駅で降りて、会場の中島公園まで歩いたのです。帰りも同じです。そこで気が付いたのは、自分は歩くのが遅い、都会人はどんどん追い越していくのです。普段
は車に頼り、いかに歩いていないかということに気づきました。
ウォーキングのすすめ
ただ散歩のように歩くのでなく、歩く姿勢やスピードなどを意識して歩く。真剣に美しく歩くためにはかなりの体力を要します。また、子どもからお年寄りまで全身運動として一番無理がなく、スポーツ経験のない人でも始められる運動です。そして、1人でできるし、時間も好きなときにできる気軽さがあります。家族みんなでできるピッタリの健康法です。そのためには「正しい歩き方」を身につけることです。
正しい足の運びは、①かかと→②足の外側→③小指の付け根→④親指の付け根→⑤親指と体重移動するのがふつうです。多くの人は、親指まで体重移動せずに小指から踏み出すので、疲れやすく、足や腰に負担がかかります。また、ウォーキングのような有酸素運動は心肺機能を鍛え持久力をアップさせます。酸素摂取量の大きな人は、疲れにくく疲労回復が早いそうです。人に勧める前にまず自分です。
ただ散歩のように歩くのでなく、歩く姿勢やスピードなどを意識して歩く。真剣に美しく歩くためにはかなりの体力を要します。また、子どもからお年寄りまで全身運動として一番無理がなく、スポーツ経験のない人でも始められる運動です。そして、1人でできるし、時間も好きなときにできる気軽さがあります。家族みんなでできるピッタリの健康法です。そのためには「正しい歩き方」を身につけることです。
正しい足の運びは、①かかと→②足の外側→③小指の付け根→④親指の付け根→⑤親指と体重移動するのがふつうです。多くの人は、親指まで体重移動せずに小指から踏み出すので、疲れやすく、足や腰に負担がかかります。また、ウォーキングのような有酸素運動は心肺機能を鍛え持久力をアップさせます。酸素摂取量の大きな人は、疲れにくく疲労回復が早いそうです。人に勧める前にまず自分です。
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