「友だち100冊つくるんだ」
平成13年に公布された「子どもの読書活動推進法」によって、4月23日が「子ども読書の日」となりました。子どもたちに、もっと本を読んでもらいたいという願いからです。ところが、書店0の自治体は全国で26%、北海道は179の自治体のうち47の市町村で本屋さんが1件もありません。
さらに近年電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは大きく変わりました。しかし、その使い手が人間である限り、人間性を育て、形づくるのに[本]が重要な役割を果たすことに変わりはありません。小さいときから書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを知り、物事を正しく判断する力をつけておくことが、子どもたちにはとても大切なことです。
各小学校では、良い本に親しむことを薦め、読書の楽しみや喜びを知らせ、正しい読書の習慣を身に付けさせる好機としてとらえ、朝読書を行っています。書店がなくても、図書館があります。休みの日、北見市にある大型書店(コーチャンフォー)は、たくさんのお客さんで賑わっています。まだまだ本は廃れないと信じたいです。
各小学校では、良い本に親しむことを薦め、読書の楽しみや喜びを知らせ、正しい読書の習慣を身に付けさせる好機としてとらえ、朝読書を行っています。書店がなくても、図書館があります。休みの日、北見市にある大型書店(コーチャンフォー)は、たくさんのお客さんで賑わっています。まだまだ本は廃れないと信じたいです。
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