2024年11月16日土曜日

花だより 「笑い」 ガマノホ ノコンギク

 


 笑うことで不安感やストレスを軽減させ免疫力も高めるという、精神的にも健康にもよいといわれる。しかし、笑いを取るのは難しい。芸人さんは、本当にすごいと思う。
「笑い」の種類は7つ
*同じ「笑い」でもいい笑いを!
 ①気持ちのよい笑い~楽しいことの経験や想像 
 ②優越の笑い~人より自分が優れている。 
 ③予想外の笑い~予想外の展開、言葉や意味の取り違い 
 ④あいさつの笑い~相手に好印象を与える。 
 ⑤照れ隠しの笑い~人に褒められたとき、うれしいとき 
 ⑥攻撃の笑い~人の欠点を笑う 
 ⑦ごまかす笑い~失敗したとき、嘘をつくとき
 「笑うことで癌が消えた。」という事例もあるそうです。
 「笑う門には福来たる」と言います。
 笑いの絶えない家庭でありたいものです。
 主催者あいさつで笑いを取ろうとしてジョークを入れたがる人がいる。しかし、必ずウケルとは限らない。笑いのセンスは、場の雰囲気を感じるセンスも必要である。
 小学生は1日平均300回笑い、20歳では20回、70代では2回になってしまうらしい。原因は加齢による脳機能の低下、70が見えてきた。漫才や落語を聞いて意識して笑うようにしたい。

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