都知事選でSNSを活用した石丸氏が票を伸ばし2位になったことがきっかけになって、衆議院選挙では、玉木氏率いる国民民主党がその手法を使って「103万円の壁、若者の手取りを増やす」を訴えたことで議席を大幅に増やしました。そして、同じくパワハラ疑惑で不信任決議を受け失職した兵庫県前知事の齋藤元彦氏も、圧倒的な得票数で返り咲きを果たしました。新聞、テレビより今はSNSなのです。また、アメリカ大統領選挙も大手マスコミの予想を反してトランプ氏が圧勝したのもSNSによるものだと分析しています。このような結果から、選挙戦の在り方が変わったと言われています。
大手報道機関の取材、裏取り、公平性、編集、報道の一連は、倫理規定に基づいて行われています。それがマスコミの使命です。それより、国民はSNSを信じて投票しました。それでも、これは民意であり、国民や住民が判断したとしたら、それは受け止めなければなりません。
大手報道機関の取材、裏取り、公平性、編集、報道の一連は、倫理規定に基づいて行われています。それがマスコミの使命です。それより、国民はSNSを信じて投票しました。それでも、これは民意であり、国民や住民が判断したとしたら、それは受け止めなければなりません。
ただし、SNSの発信者は誰で、その信ぴょう性はどうなのでしょうか? SNSでは印象操作(相手が抱く自ら第三者への印象を、自分にとって好都合なものになるよう、情報の出し方や内容を操作すること)が行われていると視聴者は分かっているのでしょうか?
これは教育の問題だ!と言われそうです。
これは教育の問題だ!と言われそうです。
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