2024年11月14日木曜日

花だより 学校の先生から学ぶことはほんの少しで子どもは親の姿を見て学んでいく ダイモンジソウ ビート

 


  
学校の先生から学ぶことはほんの少しで子どもは親の姿を見て学んでいく
  「イキイキ子育て」より
 親に感謝し、親を思いやる心は、広く他人を思いやる心の基となる大切なものです。まず親が自ら親である祖父母を大切にする姿を見せることを心がけることが大事です。
 大人たちは、自らの親の接し方や思いやりに欠けている社会の在りようについて、子ども自身から問われているのだということを考えるべきです。その前に当然ながら、夫婦同士が思いやることです。仲の良い家族の子は、明るく素直な子です。そういう子は、勉強もできます。人生で大事なことは、学校の先生から学ぶより、親から学ぶ方がずっと多いのです。家庭で親と一緒に過ごす時間の方が長いので、物の見方考え方は、親と似てくるものです。
 夜9時頃コンビニに“おでん”を買いに行きました。お父さんと一緒に1年生の男の子がいました。その子に「こんばんは」とあいさつされました。お父さんに「しなさい!」と言われたのでしょうか?それとも自ら言ったのでしょうか。どっちにしてもとてもよいあいさつでしたが、夜9時に1年生をコンビニに連れてくるのはどうかな?と思いました。

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