〇○町教育振興協議会(町教振)、〇〇町教育研究協議会(町教研)と呼ぶ小中学校の先生の学びの場がどの町にもありました。自分が新卒の時くらいにできた組織です。母体は、教育委員会と校長会と教職員団体です。
この設立には、いろいろ苦労があったと当時の校長から聞かされました。校長会からは、何故組合と一緒に研修をするんだ。組合員からは、管理職と一緒に研修なんかできるか、教育委員会は、なぜ教育委員会が金を出さなければならないんだ。当時は、組合教研隆盛の時で、主任制反対、日の丸・君が代反対など、喧々諤々な論争を繰り広げていたときでしたから、3者がまとまって何かをするような状況ではなかったのです。
「それでも研修は教員の命である。子どもたちのために関係者は力を合わせなければならない」と三者をまとめた教育長さんがいたと聞きました。どこの町も事務局は組合が担っていたので、組合の教文部長や書記長をしていたときに、校長会や教育委員会と運営会議に参加したことを思い出します。それが少子化により学校数が減少し、活動停止になった町がどんどん増えてきました。
当町もご多分に漏れず、存続の危機を迎えました。組合が事務局を手放しなことで、教頭会が引き継ぐことになりました。研修の灯を消してはならない、熱い思いの教頭先生は、こども園や高校を巻き込んだ新しい組織作りに奔走し、過日新たな組織としてスタートする総会が開かれました。「牧野園長先生、開会式で昔話をしてくれませんか?」と頼まれて、年寄りだからできることだと思い「時代は変わったかもしれないが、教員にとって研修は命であり、全ては子どもたちのためにです。先人が苦労して立ち上げた組織を大切にして欲しい」と話しました。
当町もご多分に漏れず、存続の危機を迎えました。組合が事務局を手放しなことで、教頭会が引き継ぐことになりました。研修の灯を消してはならない、熱い思いの教頭先生は、こども園や高校を巻き込んだ新しい組織作りに奔走し、過日新たな組織としてスタートする総会が開かれました。「牧野園長先生、開会式で昔話をしてくれませんか?」と頼まれて、年寄りだからできることだと思い「時代は変わったかもしれないが、教員にとって研修は命であり、全ては子どもたちのためにです。先人が苦労して立ち上げた組織を大切にして欲しい」と話しました。
訓子府の桜公園 満開 5月9日

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