2025年5月9日金曜日

花だより 同僚性を高める上で大切にしていること クリンソウ

 



らの変化を楽しめる教師 活力の源は子どもたちの笑顔
    同僚性を高める上で大切にしていることは?
     新潟大学付属新潟小学校指導教諭(研究主任) 中野 裕己
 特に留意しているのは「待つこと」です。本校に着任して7年目を迎え、現在は研究主任という立場にあります。そのためプロジェクトを立ち上げたり検討したりする中で、自分なりの落としどころが見えてくることがあります。時間は有限です。しかし、しばらく黙っていると、自分が考えていたことよりもさらに良いアイデアを出てくる場合があります。それは授業も同じだと思っています。
 研究主任になったのは昨年度です。この1年間を振り返ると、特に意識しているのは「『おもしろそう!』と思わないと人は動かない」という点です。教師も決まりや仕組みなどで動かされている状態は良くないと思っています。本校の研究テーマは「独創力」で、一度聞いたら忘れない言葉です。「何だか楽しいかも…」と思える職場の環境づくりに務めています。  「日本教育」5月号から 牧野要約 
 校内研は、研修部だけでやるのではなく、学校全体で取り組まなければ成果は上がりません。研究推進校や付属小学校であれば、職員のモチベーションは高く、研修のやりがいがあります。ところがほとんどの学校は、職員間で温度差があります。かつての美幌小学校は、毎年公開研究会を実施する研究推進校でしたが、「もう職員の負担になる研究会は、やらなくてもいいのではないか」という意見が毎回出ました。最後校長先生が「研修は、教員の命です。これも子どもたちのためです。」と言っていたのを思い出します。
 研修を「何だか楽しいかも」と思うような教師でありたいものです。また、そう思わせる努力が必要です。待っていて、そうなればいいのですが、そのまま消えてしまっては困ります。

園庭の桜が満開


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