2025年5月18日日曜日

花だより 「飛」「馬」書き順分かる? レンギョウ タンポポ

 

 
 パソコンやスマホなら、ボタン一つで漢字変換ができるようになって、書き順などどうでもいい。そんな時代になってしまった?
 2年生の書写の授業で、黒板に「三」と「十」を書くと、教室がざわめいた。
「先生、書き順が違う!」 先生は、あえて書き順を変えて書いたのだ。
「書き順を守ると何がいいですか?」と問い返すと、子どもたちからは、「うまく書ける」「読む人にとってきれい」「気持ちがすっきりする」などの意見が次々と返ってきた。
 「文字の習得には書くことが大切。子どもたちが戸惑わずに取り組むためにも書き順を大切にしたい。」これが書写の授業のねらいだ。
 学習指導要領では、書き順は「文字を書き進める際の合理的な順序が習慣化したもの」現在の書き順は1958年に文部省が示した「筆順指導の手引き」が基になっている。当時は教育現場でも文字によっては複数の書き順があったため、指導しやすいように、今に通じる書き順を示して統一した。
 書き順を覚える利点はたくさんある。文字を整えやすく間違えにくい、書きやすく疲れにくい、覚えるのが容易になる。など またか書き順には「左から右」「貫く線は最後」など原則があり、それを理解し使えるようにするのが大切だ。「一文字ずつ厳密に丸暗記するのは、望ましい覚え方ではない。」 手引きの指針には「ほかを誤りとするものではない。過度にこだわるものではない。」とも書いてある。 (読売新聞 5月15日 関心アリ!より 牧野要約)
 手を挙げて、一、二、三…、空中に大きく漢字を書いて、この漢字は、〇画です。漢字の学習では、よく行われていましたが、今は、タブレット(端末)でやっているのでしょうか?



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