2025年6月10日火曜日

花だより 幻の訓子府メロン スイカズラ ルピナス

 


 
 幻の訓子府メロン 
 「かつては、100mもあるメロンハウスが何棟も並んでいたもんだ。今は、メロンを作っている農家はわずか、昔からのなじみの客に通販しているだけで、市場に出回るメロンは、わずかしかない。若い人は、手間のかかるメロンつくりなどしない。玉ねぎと小麦で、メロン以上の収益があるからね。」メロン農家を見学に行ったとき、70歳過ぎの農家さんが言っていました。さらに…
 「昔はこの辺は水田だったんだよ。米作りでは食っていけない。米から玉ねぎに替えて、畑を広げていってさ、やっと経営が安定して、息子も後を継いでくれるようになった。でも、天気次第だからね。毎年毎年いいわけではない。土日だって関係ない。エアコン付、GPS付、自動運転するトラクターはいくらすると思う。トラクターだけじゃない。機械化されて便利だけどね。借金も結構あるんだ。コメが足りないからといって、同じ農家でもコメつくりはできない。「野球選手にサッカー選手になれ!」というようなもんだ。」と農家さんは言っていました。

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