小中教科書スリム化へ
文科省は16日、学習指導要領の改訂を議論する中央教育審議会特別部会に、小中学校の教科書の内容を絞り込む方針を示した。
小学校4教科の平均合計ページ数は1318ページで「ゆとり教育」の批判を浴びた02年度から2.7倍に膨らんだ。背景には、学習指導要領に新しい内容が盛り込まれたことや、経験の浅い若手教員の比率が上昇したことがある。
教科書が親切になりすぎた? 経験の浅い若手教員は、教科書を網羅的に教えようとする傾向がある。教科書の分量が増え、標準授業時数を大幅に超えているのが実情だ。そこで学習指導要領の改訂にあわせ、本質的な理解に重点を置くこととした。文科省は「内容削減自体を目的とする趣旨ではない」と強調している。(読売新聞:6月17日から)
「教科書を教えるのではなく、教科書で教える」と新卒の時、先輩教師から教えられた。教科書を教えるのであれば、教員資格がなくても教えることはできる。

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