2025年6月30日月曜日

花だより 教員「氷河期」採用促す カンナ ツリガネソウ

 
 教員「氷河期」採用促す
 文部科学省は、バブル経済崩壊後の「就職氷河期世代」で教員になれなかった社会人らの採用を促す通知を出した。教員志望者の掘り起こし、成りて確保に躍起だ。
 氷河期世代は1993年から2004年に社会に出た人たちで、現在は40~50歳代。自分が校長になりての頃で、3回4回と採用試験を受ける期限付き教員が多くいた時代である。今の教頭先生世代の人たちだ。
 公立小中学校の教員採用試験倍率のピークは2000年度。小学校は12.5倍、中学校は17.9倍に上がった。近年は小学校2.2倍、中学校4.0倍で過去最低となっている。通知では、教職経験のない人の採用を積極的に行うため、一部の試験免除や社会人経験を考慮して加点することを検討するよう各都道府県教育委員会に求めている。
 40~50代といえば会社では、それなりの地位にある人が多い。今さら、教員に転職するか疑問である。しかし、それだけ事態は深刻だということだろう。
 採用試験も長年7月に1次試験、8月に2次試験(面接)、9~10月に合格発表という日程が一般的でだったが、来年は、地方公務員の試験より早い5月11日を目安とした。
 高い志を持った人に受けてもらいたいものだ。
  
~女満別の丘~




 

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