2025年6月8日日曜日

花だより 人は人によって人となる ガーベラ

 

 
  ・・・子どもはSOSがうまく言えない・・・ 
 いじめや不登校につながる悩みなど、子どもが心の問題を抱えたとき、それは、身体的なサインとなって現れます。腹痛・吐き気・下痢・食欲不振・めまい・頭痛・発熱といった症状や過食・拒食・不眠・ヒステリーといった行動などさまざまなサインがあります。サインに気づいたら、病気だと心配するだけでなく、心の問題が背景にないか考えることです。「気のせいだ」「わがまま」「ズル休み」というような言葉で片づけず、様子をよく見て、話をよく聞き、理解しようとする姿勢が大事です。また、病欠が2・3日続いたら、担任は心の問題ではないかと疑い、家庭訪問をするくらいの気配りは必要です。
      ***子どもの身体や行動に現れるサインを見逃さない***  
  “あらためて 人は 人によって 人となる” 
 成長過程にある子どもたちは、「その時、その場で出逢った人の姿」によって様々な影響を受けるものです。「学校という場」は、教師・事務職員はじめ業務主事・給食調理員・事務補さんなど多くの出逢いの場です。「あの時の、あの人のひと言」が、その後の自分の生き方に影響を与えているという実感は数多くあります。
 保育士になった人のほとんどは、保育所、幼稚園の時の先生への憧れです。「泣いていたら、〇〇先生が傍にきて、『どうしたの?』と優しく抱っこしてくれた。私も○○先生みたいな保育士になりたい。」 教育実習に来ていた学生が話していました。学校の先生もそうでしょう。教員採用試験を受ける人がまた減ったそうです。憧れる先生が少なくなったのでしょうか。「休んだら先生が心配して家まで来てくれた。そんな先生に私もなりたい。」

0 件のコメント:

コメントを投稿