2025年6月20日金曜日

花だより 人権の花いっぱい運動 ルピナス エゾキスゲ

 

 《花の季節を迎えて》 
 花の命は短く、桜はその代表ですが、その潔さがまたいいのです。空地一面がたんぽぽ畑になり、ブログに載せようと写真を撮りに行くと草刈り作業をしていました。桜より、たんぽぽの方が短い一生でした。たんぽぽの綿毛が飛んで行って姿を消すと季節は「夏」です。今は、タンポポ畑の跡地に紅輪タンポポやルピナスが咲いています。
 園庭のライラックが青空をバックに爽やかさを感じたのは5月末、次に咲いたのは藤です。町内には手入れの行き届いた藤棚がいくつもあります。「藤には鬼がやってこない!」と「鬼滅の刃」ファンの子が言っていました。オホーツクでは、湧別町のチューリップ公園や東藻琴の芝桜公園も有名です。次は紫陽花です。紫陽花は花びらが4枚であることから、縁起が悪いと嫌う人もいますが、迷信を超えて、その美しさを楽しむようになりました。
 今年うちの園が「人権の花いっぱい運動」に当たり、予算が付いたので、プランターを新しく購入しました。ペチュニア、マリーゴールド、サルビア、アリッサム、ミニダリア、キンギョソウ、ベコニアの花の苗を5歳児が保護者に手伝ってもらい植えました。
 花で飾られている街は、犯罪が少ないそうです。「きれいな花があるとなんかいいよね。」と登園してきた女の子が言いました。花は自分できれいだとは思っていない。きれいだと感じる人の心が美しいのです。
 「育てよう・咲かせよう・人権の花」
 花を育てることで、種から花を咲かせるという生命の神秘を体験することで、生命の尊さを実感します。協力して花を育てることで、相手の立場を考え、助け合うことを学び、思いやりの心を育みます。この人権の花運動は、昭和57年度から実施しています。ところが普段、花の世話をするのは園長です。



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