2025年7月11日金曜日

花だより 目標の立て方 ハマナス

 


 今年の目標は、〝算数をがんばる〟これだけでは目標を達成することはできません。   
 1年後ではなく、「とりあえず明日の目標」を立てる。
 心理学では、1年という期間での目標よりも「大目標」「中目標」「小目標」と段階的に目標を立てた方が計画の達成度が上がる。大谷選手の高校時代の目標がそうです。
◆例えば、陸上部の学生が、一番大きな目標“大目標”を「地区予選を突破して全道大会、そして、全国大会に出るぞ!」と掲げると、全道大会に出るためにはどんな成績が必要になるかを設定するのが“中目標”「今度の市内の大会で3位以内を目指す」となります。地方で3位を目指すとなると、そのために必要な練習や弱点を克服したり長所を伸ばすトレーニングを具体的に考えなければなりません。「毎日ランニングを5キロ走る」「瞬発力をつけるのにインターバル走を50本する。」このように日々やり遂げないといけない具体的なものが“小目標”です。この3ステップで目標を立てることが大切です。ただ漠然と「全道大会に出たい!」では、なかなか成果は出ないのです。
 ≪頑張ればなんとか達成できる内容(目標)にする≫
 教育学・心理学では、“セルフエスティーム”と言います。「自分はできる、やれる」という感覚が、子どもたちの力を100%以上引き出してくれます。
 “算数をがんばる!”という目標を立てた子がいます。算数ができるように具体的にどんなことをがんばるか?それが大事です。小目標がないと成果を評価することができません。評価しないと次の小目標を立てることができません。結局、大目標を達成することができないで一年が過ぎてしまいます。毎年この繰り返しをしてはいませんか?

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