マックは30秒で注文したハンバーガーが出てくる。ところがモスバーガーは、注文してから調理を始めるので時間がかかる、さらにソースがこれでもかとかかっていて食べずらい、それでも人気がある。自分もモスを選ぶ。
“日本人の舌に合うハンバーガー”に徹底的にこだわり、数々のヒット商品を世に送り出してきた。熱烈なファンを多く持つのも、モスの大きな強みだ。外食業界が低価格競争を繰り返す中、決してその戦いのなかには入らないという戦略で生き残ってきた。
《日本発のハンバーガー・・・おいしさの理由》
モスの特徴の一つは、客の注文があってから調理を始める“アフターオーダー制”冷めたらおいしさも半減するとの考えからで、これは、1972年の創業当時からやっていることだ。
さらに、モスの特徴であるたっぷりの野菜は、全国3000軒の契約農家が作ったもの。キャベツやトマト、そしてレタスは、丸ごと店に運ばれて、店内でひとつひとつ仕込まれる。これらのこだわりが、客を魅了、創業7年で100店舗を達成し、全国47都道府県全てに進出した最初の外食企業ともなった。
MOSの由来はMountain(山のように気高く堂々と) Ocean(海のように深く広い心で) Sun(太陽のように燃え尽きることのない情熱をもって)という意味。人間と自然への限りない愛情、このような人間集団でありたいという願いを込めたという。今もその精神は、引き継がれている。
『結果や効率だけを追い求める中で、一見無駄なように思えることでも大事なことがある。』
日本のモスバーガーはアメリカ生まれのハンバーガーと対等に戦っている。トランプ関税で日本の企業は窮地に立たされている。見習うべきだろう。

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