2025年8月22日金曜日

花だより 主がいない〝あさがお〟 ヒオウギ 野付牛降公園の夏

 


 “あさがお” 主(あるじ)なくてもすくすく生長?
 1年生の夏休みの自由研究は、「アサガオの記録」が定番です。ちょうど夏休み中に、ツルが伸び、花が咲きます。夏休みが終わると、生長したあさがおの鉢をかかえて1年生が登校してきます。
 ところが夏休み中、ずっと職員玄関前に放置されていた「あさがお」の鉢がありました。
「いつ、取りに来るのかな?」と思っていたら、ついに夏休みが終わってしまいました。
担任から何度も何度も、親に電話をしましたが、「すみません。すぐ取りに行きます。」と軽い母親の返事。仕方なく教頭先生が、ときどき水をやっていたらしいのです。
 養護施設に入所していた子は、お盆休みには、親元に戻るはずだったのですが、戻って生活できる環境にないと判断され、担任が面会に行きました。どうも施設の方が居心地がいいらしいのです。
 “親はなくても子は育つ”「あさがお」も同じ?何ともやるせない気持ちになりました。
 ミニトマトは乾燥を好む? 
 水やり当番がきちんとその役割を果たしているらしく、いつハウスに行っても地面が濡れていました。ところがミニトマトの栽培法を見ると、中南米の山岳地帯が原産なので、日光がよく当たる乾いた気候を好むらしく、水やりは最小限度にした方がいいらしいのです。一人一人の子どものニーズに応じた教育と植物の栽培法は似ています。


 

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