

2025年の全国学力・学習状況調査の結果が公表され、道内の小学校の国語、算数、理科の全教科と中学校の国語、数学で全国平均を下回った。学校の授業を除く勉強時間が全国より短い傾向が見られた。
相変わらずの結果である。最近は大した話題にもならない。あきらめムードが漂っている。さらに「学校に行くのが楽しい」と回答した小学生は45.0%、中学生は40.9%で、全国平均よりもそれぞれ4.9ポイント、4.7ポイント低かった。
オホーツク管内は、全道よりさらに低い傾向にあるので最悪である。「学校は何をしているのか?」と責められそうだが、不思議にそんなこともないようだ。
国語の記述式の正答率(全国)は小学校59.0%、中学校25.6%といずれも低い。解答のための理由や根拠を見出し、論理的に書いて説明する力が不十分なのだ。これは毎回言われていることだ。
小学校算数では、台形の定義を知っていれば解けるにもかかわらず、正答率が低い問題があった。向きが違ったり、見慣れない形だったりすると対応できないのだ。さらに数量の関係を正確にとらえていない。詰め替え用ハンドソープの量が10%増えた時に何倍になるかの問題で、政党の1.1倍ではなく、10倍や0.1倍といった誤答が多かった。
何のための調査なのか? 結果を分析して改善することだろう?
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