2025年8月31日日曜日

花だより スマホの「使いすぎ」を考える機会に ホウセンカ

 

          ニンジンの葉を食べる青虫
 スマホの「使いすぎ」を考える機会に  
 時間があるとついスマホを触ってしまうどころか、四六時中、見ているのは健全とは言えない。法令でスマホの利用を制限する是非はともかく、日常がスマホ漬けでいいのか、社会全体で考えたい。 
◆愛知県豊明市は、仕事や勉強など以外でスマホやタブレット端末を使用する目安を「1日2時間以内」(小学生以下は午後9時まで、中学生は午後10時まで)とする条例案を提出した。スマホの過剰な使用を防ぐことが目的だという。 
◆「行政が家庭の問題に介入するのか」など批判的な声もあるという。しかし、スマホの「使いすぎ」に一石を投じた意義は小さくない。今回の学力調査では、大幅な低下が確認された。スマホの利用時間の増加が一因とみられる。SNS上のいじめや、ゲーム依存も社会問題化している。外国では、国が子どものネット利用を制限する動きが広がる。法令や条例で個人の自由を制限すべきでないという意見もあるが、スマホ依存を現状のまま放置していいのか。対策を真剣に考える時期に来ている。 
◆大人も例外ではない。歩きスマホや車の運転中の「ながらスマホ」など、危険な行為も目立つ。子どもに注意する大人が頻繁にスマホをいじっている。また、本を読まない人が過去最多に達した。その理由は、情報を得るのがスマホに取って代わったからだ。まずは大人がスマホの使い方を省みて、子どもとの使用時のルールを話し合ったらどうだろう。 
                                     読売新聞 8月26日の社説から(牧野要約) 
  5歳児は、5年後にはスマホを持つようになるでしょう。遠い先の話ではありません。子どもは、親のスマホの使い方を真似します。

                  「ワクワク」園

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