教師力を磨く夏休み
夏休み初日、ある学校を訪れると教職員が全員で職員室や教材室、印刷室の片づけ作業をしていました。学級事務の整理など、夏休みは普段できないことや研修に費やします。決して教職員は夏休みではありません。
夏休みに板書の字がうまくなるように“習字”を習ったという新卒の先生がいました。また、正しいラジオ体操を教えるのに講習会に参加したり、ひそかにピアノ教室や水泳教室に通っていたという話も聞いたことがあります。初任者段階研修、5年研、10年研といろいろな研修が義務付けされていますが、教員免許更新時研修が無くなり、負担が少し軽減されました。その分自主的な研修が求められています。研修は、やらされると思うとなかなか身に付きません。新卒の頃、校長先生から「ひと月の本代はいくらですか?」と聞かれ、「千円以下です。」と答えて、「おまえは、教師の資格はない!」と叱られたことがありました。自分に投資するのは若いうちです。また、年休も取りやすくなります。博物館、美術館巡りをする旅行もお勧めします。夏休みを有効に活用する。これは教員の特権です。
0 件のコメント:
コメントを投稿