2026年8月2日日曜日

花だより 原稿用紙が学校から姿を消す? ナデシコ ムクゲ 商店街の花壇




《原稿用紙が特殊なわけ》 
 印刷室には、いつでも使えるように2種類(低学年用:15×14,高学年用20×20)の原稿用紙が用意されています。(されていました。)過日、直木賞と芥川賞の発表がありましたが、今の作家さんはワープロが主流でしょうが、林真理子さんは、原稿用紙派で行間の空欄には、推敲後にさまざまな書き込みがされているそうです。過去の偉大な作家たちの原稿もそうです。原稿用紙の行間、わずか5~7mmの空欄はその為にあります。学校現場では、先生が“赤”を入れるのになくてはならないものでしたが、AIの登場で原稿用紙は姿を消すのでしょうか?
《映画や演劇、ドラマの台本も行間を広くとってある》 
 俳優高倉健さんの『網走番外地』の台本を見たことがあります。波線や記号、感情、表情など演技の注意事項が細かく書き込まれてありました。それは楽譜に似たところがあります。アナウンサーの原稿も、大きな字で行間を広くとっているとNHKの見学で教えてもらったことがあります。しかし今は、AIアナウンサーが原稿を読み上げます。
 アナログ(手書き)でなければならないものもあると思います。

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